仮想通貨投資をしている人はこんなキャンペーンページを目にしたことがあると思います。
これはGleamというプラットフォームを用いて作られているページです。
よくわからずになんとなく利用している人も多いと思うので、本記事ではGleamの使い方を簡単にまとめました。
Gleamを用いたキャンペーンでは、資金力が少ない人でも稼ぐチャンスがあるので、使い方だけでも覚えておきましょう。
すぐに読み終わるので、最後まで目を通してもらえると嬉しいです。
Gleamとは、キャンペーンエントリープラットフォーム
Gleamは「ビジネスグロースプラットフォーム」だそうです。
要は、マーケティングに使われるツールですね。主に、プロジェクトの立ち上げ時期に販売促進として使われます。
われわれ、ユーザー視点でいうと、キャンペーンへのエントリープラットフォームです。
仮想通貨関連では、ギブアウェイやホワイトリストに用いられることが多いです。
ギブアウェイ:主に認知拡大を目的に行うプレゼントキャンペーン。仮想通貨やNFTなどがもらえる。ガス代以外は基本的に無料。
ホワイトリスト:優先販売権。仮想通貨やNFTを通常よりも早い時期に安く買える。
ユーザーはGleamを通じて、ギブアウェイないしホワイトリストにエントリーすることで、お得に仮想通貨やNFTをもらえるチャンスが得られるわけです。
Gleamの仕組み
キャンペーン当選者は抽選によって選ばれます。
事業者はいくつかのタスクを設定することができ、ユーザーはそのタスクをこなすことで、キャンペーンへのエントリー資格を得ることができます。
一つのタスクをこなすだけでエントリー資格獲得です。
さらに多くのタスクに取り組むことで当選確率UP。簡単ですね。
そして、キャンペーン申込期限後に抽選が行われて、見事当選したら連絡が来て案件に応じたプレゼントがもらえるという仕組みです。
Gleamの使い方
画面の見方
※ここで紹介するのは適当に見つけたものであり、キャンペーンの内容は一切知りません。
自分のエントリー数:タスクを完了するとこの数字が増えます。
総エントリー数:すべてのユーザーのすべてのタスクの合計です。抽選確率の目安になります。
このキャンペーンのタスクはこんなかんじ
- ディスコードに参加し「Hi」と発言する。
- 公式ツイッターをフォローする。
- 公式のツイートをリツイートする。
- 公式テレグラムに参加する。
- 友だちに紹介
- 質問に回答
タスクを完了するごとにポイントがもらえます。
30個ほどのタスクを設けているプロジェクトもありましたw
キャンペーンへの参加手順
手順1:ログイン
メールアドレス、Facebook、Google、Twitterいずれかでログインします。
Twitterに絡めたタスクが多いので、僕はいつもTwitterでログインしてます。
「連携アプリを認証」したら、名前とアドレスを入力してログイン完了です。
手順2:タスクを行う
数字の部分をクリックしてタスクを行います。
例)公式Twitterをフォロー
「Follow」をクリックするとTwitterに飛びます。Followしたら、Gleamのページに戻ります。
「Continue」をクリックしたら完了です。
完了したタスクはチェックマークがつきます。一つタスクをこなしたことでロックされていたタスクも開放されました。画面上部のエントリー数も増えています。
これだけでキャンペーンへのエントリーが完了です!
同様に他のタスクも進めて、当選確率を上げましょう!
あとは当選することをお祈りするのみ!
まとめ
Gleamは非常に簡単に参加できるので、仮想通貨のプロジェクトではよく用いられます。
気になったキャンペーンがあったらすぐ参加できるように、使い方は覚えておきましょう!
ちなみに、ここまで説明してきましたが、僕は当選したことはありません(笑)
しかし、ギブアウェイやホワイトリストに当たれば、高い確率で利益を出すことは可能です。少し手間ではありますが、仮想通貨で利益を出したいと思っている人は常にアンテナを立てておきましょう。