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【運用益+54,782円】レンディング運用レポート【2022年7月】

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7月レポートアイキャッチ

こんにちは!
クリタ(@very_maron)です。

僕は2017年2月から、ビットコインをガチホしています。


でも、ただ寝かしておくだけだともったいないということで主にレンディングで運用しています。

レンディングとは、資産を貸し出すことで貸借料がもらえる仕組みのこと。
つまり、不労所得が手に入ります!

仮想通貨のレンディングは、年1〜5%位の利回りが期待でき、銀行預金に比べて圧倒的に効率がいいです。

良さそうだけど実際どれくらい稼げるか知りたい。

そんな人のために、実際に僕が複数のレンディングサービスを利用して稼げた額を公開します!

結論、2022年7月のレンディング収益は「54782円」でした!

それでは詳細を見ていきます。

ぜひレンディングを始める際の参考にしてください!


6月のレンディングレポートはこちらから。

レンディング運用レポート【2022年7月】

7月の運用実績は下記のとおり。

■運用益内訳

事業者年利(APY)貸出額利息利息(円)
BitLending10.0%0.10141547 BTC0.00082421 BTC2608円
Nexo3.0%1.00052157 BTC0.00643694 BTC20372円
finblox4.0%0.89062351 BTC0.00287535 BTC9100円
HashHub
レンディング
3.0%0.98187153 BTC0.00327667 BTC10370円
FTX Japan5.4%(変動レート)3.1983 BTC0.0037 BTC11710円
Binance5.0%(0-0.01 BTC)
0.8%(0.01-0.5 BTC)
0.25704283 BTC0.00019662 BTC622円
合計6.42977491 BTC0.01730979 BTC54782円

※代表的なサービス、かつBTCに絞ってます。
※貸出開始日や資金の出金などにより、利息を満額得られていないものもあります。
※7/31 終値:1BTC=3,164,902円で算出(コインチェック終値一覧


■総計

貸出額:6.42977491 BTC

利息:54782 円


LUNA/USTショックから徐々に市場も落ち着いてきたので、貸し出し額を増やしました。また、先月末からビットコインの価格も50万円ほど上昇しているので、その分、日本円換算の利息は増えました。

最近では、ソラナウォレットの「Slope」を起因とするソラナネットワーク全体のハッキングもあったので、引き続き安全性重視で分散投資は心がけています。

コインデスク記事
引用:ソラナのハッキング、原因は「Slope」ウォレットの可能性


一時期の利息収入と比べたら物足りないですが、銀行預金と比べたら圧倒的に高利率です。

仮に、6.4BTC(約2000万円)を銀行に預けていても、利回り0.001%だと月の利息はたった16円です。

レンディングの良さ…というか銀行のオワコン感が際立ちますね(^_^;)


余談ですが、昨今の円安の状況も踏まえると、資産の一部を仮想通貨で持つ人はこれから増えていくと思います。

円安は不安だけど、どうしたらいいかわからない。。

そんな人は以下の記事を参考にしてください。


次に、ピックアップしてそれぞれの事業者の運用状況も見ていきます。

BitLending

BitLendingは2022年の2月にリリースされた新興のレンディングサービスです。

その特徴は、やはり高い利率です。

貸借料

なんと、BTCの年利が8%もあります!(キャンペーン適用で10%)

アルトコインで年利8%はちらほら見ますが、ビットコインでこの利率は僕が知る限り最高です。


3月からの運用実績は以下のとおり。

BitLending運用実績

一度、出金確認のために引き出していますが、枚数は順調に増えています。

一方、評価額は下がっていますが、気にする必要はないと思っています。

なぜなら、ビットコインは長期的に価格上昇すると思っているからです。

一時期的に価格が下落することは、ごく自然なことです。ビットコインを利確するのはまだまだ先の予定なので、今は枚数を増やすことに専念しています。


BitLendingは利率が高く、30万円ちょっとの投資で月に2600円も利息収入を得られるので、追加の貸出も検討中です!

BitLendingの特徴はこちらで深堀りしています。
>>【年利8%ってほんと!?】BitLending(ビットレンディング)のメリットとデメリットを解説!

BitLendingへ貸し出す方法も解説しているので、気になった方はぜひご覧ください!


>>【年利8%】BitLendingで運用する

Nexo・finblox

この2つのレンディングサービスは、利回りが5%と魅力的だったので、6月から貸出を開始しました。

しかし、仮想通貨市場の不況が原因で7月からBTCの利率が下がってしまいました

事業者年利(前)年利(現)
Nexo5%(固定金利)4%(固定金利)
finblox5%4%

利率が下がるのは、もちろん残念ですが、事業者がより安定的な運用に切り替えるということでもあるので、変わらず貸出は続けていきます。

4%でも利回りとしては充分ですしね!


そして、投資で重要なのが分散投資です。利回りが一番いいところにすべての資産を預けるのはリスクが高すぎるので、利回りと安全性の両面を見て貸出を判断するようにしましょう。

それぞれのレンディングサービスの特徴はこちらで解説してます。

>>仮想通貨レンディングサービス「Nexo」とは?特徴や貸出方法を解説
25ドル分のビットコインがもらえます!

>>「finblox」を使って高い利回りを得る方法 | 概要と始め方を解説!
最大250USDCがもらえます

FTX Japan

世界第二位の仮想通貨取引所「FTX」が日本に上陸し、2022年4月からサービスを展開したのが「FTX Japan」という取引所です。


なんとFTX Japanでは、口座に仮想通貨を入金しておくだけで自動で運用してくれて利息をもらうことができます!

資金拘束もなく、利率も以下のとおり高いので、めちゃくちゃおすすめです!

サポートされているアセットレート
すべての暗号資産$10,000まで8%
すべての暗号資産$10,000以降のすべての資金5%
引用:FTX Earn

引用元では法定通貨もサポート対象になっていますが、日本では法定通貨はサポート対象外です。(問い合わせで確認)


ですが、この機能、一時利用停止していたんです。。

それが7月から利用できるようになりました!

待望の運用先が解禁です!


FTX Japanはほかのレンディング事業者と違って、メインの収益は取引手数料です。そのため、倒産リスクは低いです。会社の規模も大きいですしね。

上記の理由から、多めに資金を入れました。

FTX Japanの特徴はこちらで解説しています。
>>【黒船来航】国内仮想通貨取引所「FTX Japan」の特徴を徹底解説!


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まとめ

以上、2022年7月のレンディング運用レポートをお届けしました。


先月に比べ仮想通貨市況は少し回復しましたが、依然、冬の時代であることには変わりないと思います。

最近は、高値をつけるNFTや盛り上がっているBCGが少ないので、このままレンディングで運用していきます。

ちなみに、運用益は現時点での日本円換算にすぎません。

これから数年かけてビットコインの価格は上昇していくはずです。そうなれば実質的な運用益も増えます。

不況時は、日本円価格に一喜一憂するのではなく、コツコツ仮想通貨の枚数を増やす意識を持つのが良いかなと思います。

冬の時代に種を蒔いた人が勝てますよ!


僕はビットコイン以外にも、ドルステーブルコインの運用もしています。

Binanceでは、資金拘束なしで年利10%の金利を得られるのでおすすめです。

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  • この記事を書いた人

クリタ

2017年、当時13万円だったビットコインに全財産の半分をBET。それから日々、仮想通貨について情報収集しており、そこで得た知見をもとに発信します。

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