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【運用益+67,143円】レンディング運用レポート【2022年8月】

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レンディングレポートアイキャッチ

こんにちは!
クリタ(@very_maron)です。

僕は2017年2月から、ビットコインをガチホしています。



でも、ただ寝かしておくだけだともったいないということで主にレンディングで運用しています。

レンディングとは、資産を貸し出すことで貸借料がもらえる仕組みのこと。
つまり、不労所得が手に入ります!

仮想通貨のレンディングは、年3〜8%位の利回りが期待でき、銀行預金に比べて圧倒的に効率がいいです。

良さそうだけど実際どれくらい稼げるか知りたい。



そんな人に向けて、実際に僕が複数のレンディングサービスを利用して稼げた額を公開します!

結論、2022年8月のレンディング収益は「67143円」でした!

それでは詳細を見ていきます。

レンディングを始める際の参考にしてください!


7月のレンディングレポートはこちらから。

レンディング運用レポート【2022年8月】

8月の運用実績は下記のとおり。

■運用益内訳

事業者年利(APY)貸出額利息利息(円)
BitLending10.0%(一部8%)0.10223968 BTC0.00129626 BTC3614円
Nexo3.0%1.00695851 BTC0.002531 BTC7056円
finblox4.0%0.89349886 BTC0.00298095 BTC8311円
HashHub
レンディング
3.0%0.9851482 BTC0.00242964 BTC6774円
FTX Japan5.4%(変動レート)3.202 BTC0.0148 BTC41264円
Binance5.0%(0-0.01 BTC)
0.8%(0.01-0.5 BTC)
0.15699801 BTC0.00004482 BTC124円
合計6.34684326 BTC0.02408267 BTC67143円

※代表的なサービス、かつBTCに絞ってます。
※貸出開始日や資金の出金などにより、利息を満額得られていないものもあります。
※8/31 終値:1BTC=2,788,156円で算出(コインチェック終値一覧


■総計

貸出額:6.34684326 BTC

利息:67143 


8月はハッキングが多発していた気がします。SolanaやCurve、Nomadなど。

仮想通貨の冬になると、こういったネガティブなニュースが目立つので、より一層安全な運用を心がけましょう!



肝心のレンディング運用結果ですが、こんな不況下でも着実に稼げています。

7月末に比べて8月末のビットコインの終値が40万円ほど下落しているにも関わらず、利息収入は1万円以上増えました



一時期の利息収入と比べたら物足りないですが、銀行預金と比べたら圧倒的に高利率です。

仮に、6.3BTC(約1700万円)を銀行に預けていても、利回り0.001%だと月の利息はたった14円です。

銀行に寝かせているだけではもったいない!


余談ですが、昨今の円安の状況も踏まえると、資産の一部を仮想通貨で持つ人はこれから増えていくと思います。

円安は不安だけど、どうしたらいいかわからない。。

そんな人は以下の記事を参考にしてください。

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次に、各事業者の運用状況を個別に見ていきます。

BitLending

BitLendingは2022年の2月にリリースされた新興のレンディングサービスです。

その特徴は、やはり高い利率です。

貸借料

なんと、BTCの年利が8%もあります!
(キャンペーン適用で10%)

アルトコインで年利8%はちらほら見ますが、ビットコインでこの利率は僕が知る限り最高です。


3月からの運用実績は以下のとおり。

bitlending運用実績

出金確認のため5月に一部引き出していますが、それ以降、ビットコインの枚数は順調に増えています。

一方、評価額は下がっていますが、気にする必要はないと思っています。

なぜなら、ビットコインは長期的に価格上昇すると思っているからです。

一時期的に価格が下落することは、ごく自然なことです。ビットコインを利確するのはまだまだ先の予定なので、今は枚数を増やすことに専念しています。



BitLendingは利率が高く、仮に30万円の投資の場合、月に2000円の利息収入を得られます。

銀行預金よりも圧倒的に効率が良いので検討の価値アリです!

BitLendingの特徴はこちらで深堀りしています。
>>【年利8%ってほんと!?】BitLending(ビットレンディング)のメリットとデメリットを解説!

BitLendingへ貸し出す方法も解説しているので、気になった方はぜひご覧ください!


>>【年利8%】BitLendingで運用する

Nexo・finblox

この2つのレンディングサービスは、利回りが5%と魅力的だったので、6月から貸出を開始しました。

しかし、仮想通貨市場の不況が原因で7月からBTCの利率が下がってしまいました

事業者年利(前)年利(現)
Nexo4%
5%(固定金利)
3%
4%(固定金利)
finblox5%4%


利率が下がるのは、もちろん残念ですが、事業者がより安定的な運用に切り替えるということでもあるので、変わらず貸出は続けていきます。

4%でも利回りとしては充分ですしね!


そして、投資で重要なのが分散投資です。利回りが一番いいところにすべての資産を預けるのはリスクが高すぎるので、利回りと安全性の両面を見て貸出を判断するようにしましょう。

それぞれのレンディングサービスの特徴はこちらで解説してます。

>>仮想通貨レンディングサービス「Nexo」とは?特徴や貸出方法を解説
25ドル分のビットコインがもらえます!

>>「finblox」を使って高い利回りを得る方法 | 概要と始め方を解説!
最大250USDCがもらえます

FTX Japan

世界第二位の仮想通貨取引所「FTX」が日本に上陸し、2022年4月からサービスを展開したのが「FTX Japan」という取引所です。


なんとFTX Japanでは、口座に仮想通貨を入金しておくだけで自動で運用してくれて利息をもらうことができます!

資金拘束もなく、利率も以下のとおり高いので、めちゃくちゃおすすめです!

サポートされているアセットレート
すべての暗号資産$10,000まで8%
すべての暗号資産$10,000以降のすべての資金5%
引用:FTX Earn

引用元では法定通貨もサポート対象になっていますが、日本では法定通貨はサポート対象外です。(問い合わせで確認)



FTX Japanは、ほかのレンディング事業者と違ってメインの収益は取引手数料です。そのため、倒産リスクは低いです。会社の規模も大きいですしね。

上記の理由から、多めに資金を入れました。



運用実績はこちら。

FTX Japan運用実績

7月は1週間程度しか運用できませんでしたが、8月はフルで運用することができました。

おかげで、8月の利息収益は、7月の約4倍です!


手続きの簡易さ・利率・安全性、これらを考えたとき、今一番おすすめのレンディングサービスです!



レンディングを始めるには、まずFTX Japanの口座を開設する必要があります。

FTX Japanの特徴はこちらで解説しています。
>>【黒船来航】国内仮想通貨取引所「FTX Japan」の特徴を徹底解説!

\取引手数料が永久に5%OFF/

【無料】FTX Japanの口座をつくる

まとめ

以上、2022年8月のレンディング運用レポートをお届けしました。


先月に比べ仮想通貨市況は少し回復しましたが、依然、冬の時代であることには変わりないと思います。

最近は、高値をつけるNFTや盛り上がっているBCGが少ないので、このままレンディングで運用していきます。

ちなみに、運用益は現時点での日本円換算にすぎません。

これから数年かけてビットコインの価格は上昇していくはずです。そうなれば実質的な運用益も増えます。

不況時は、日本円価格に一喜一憂するのではなく、コツコツ仮想通貨の枚数を増やす意識を持つのが良いかなと思います。

冬の時代に種を蒔いた人が勝てますよ!


僕はビットコイン以外にも、ドルステーブルコインの運用もしています。

Binanceでは、資金拘束なしで年利10%の金利を得られるのでおすすめです。

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  • この記事を書いた人

クリタ

2017年、当時13万円だったビットコインに全財産の半分をBET。それから日々、仮想通貨について情報収集しており、そこで得た知見をもとに発信します。

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