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【運用益+69,828円】レンディング運用レポート【2022年9月】

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レンディングアイキャッチ2022-9

こんにちは!
クリタ(@very_maron)です。

僕は2017年2月から、ビットコインをガチホしています。



でも、ただ寝かしておくだけだともったいないということで主にレンディングで運用しています。

レンディングとは、資産を貸し出すことで貸借料がもらえる仕組みのこと。
つまり、不労所得が手に入ります!

仮想通貨のレンディングは、年3〜8%位の利回りが期待でき、銀行預金に比べて圧倒的に効率がいいです。

良さそうだけど実際どれくらい稼げるか知りたい。



そんな人に向けて、実際に僕が複数のレンディングサービスを利用して稼げた額を公開します!

結論、2022年9月のレンディング収益は「69828円」でした!

それでは詳細を見ていきます。

レンディングを始める際の参考にしてください!


8月のレンディングレポートはこちらから。

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レンディング運用レポート【2022年9月】

9月の運用実績は下記のとおり。

■運用益内訳

事業者年利(APY)貸出額利息利息(円)
BitLending10.0%(一部8%)0.20353594 BTC0.00144818 BTC4190円
Nexo3.0%1.00948951 BTC0.00212775 BTC6157円
finblox4.0%0.89647981 BTC0.00289426 BTC8375円
HashHub
レンディング
3.0%0.98757784 BTC0.00243563 BTC7048円
FTX Japan5.4%(変動レート)3.2168 BTC0.01508274 BTC43647円
Binance5.0%(0-0.01 BTC)
0.8%(0.01-0.5 BTC)
0.15714030 BTC0.00014229 BTC411円
合計6.4710234 BTC0.02413085 BTC69828円

※代表的なサービス、かつBTCに絞ってます。
※貸出開始日や資金の出金などにより、利息を満額得られていないものもあります。
※9/30 終値:1BTC=2,893,866円で算出(コインチェック終値一覧


■総計

貸出額:6.4710234 BTC

利息:69828 


8月に比べBTC価格が10万円ほど上がったので、その分、9月のレンディング収益は微増です。

引き続きベアマーケットであることに変わりないですが、こんなときこそ積立・レンディングをコツコツ続けていくべきだと思います。



一時期の利息収入と比べたら物足りないですが、銀行預金と比べたら圧倒的に高利率です。

仮に、6.4BTC(約1800万円)を銀行に預けていても、利回り0.001%だと月の利息はたった15円です。

銀行に寝かせているだけではもったいない!


余談ですが、昨今の円安の状況も踏まえると、資産の一部を仮想通貨で持つ人はこれから増えていくと思います。

円安は不安だけど、どうしたらいいかわからない。。

そんな人は以下の記事を参考にしてください。

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次に、各事業者の運用状況を個別に見ていきます。

BitLending

BitLendingは2022年の2月にリリースされた新興のレンディングサービスです。

その特徴は、やはり高い利率です。

貸借料

なんと、BTCの年利が8%もあります!
(キャンペーン適用で10%)

アルトコインで年利8%はちらほら見ますが、ビットコインでこの利率は僕が知る限り最高です。


3月からの運用実績は以下のとおり。

Bitlending9月

8月上旬に追加で0.1BTCを貸し出しました。

6月からヨコヨコの展開が続いているので、もうこれ以上下がらないと希望的観測をしています。。



BitLendingは利率が高く、仮に30万円の投資の場合、月に2000円の利息収入を得られます。

銀行預金よりも圧倒的に効率が良いので検討の価値アリです!

BitLendingの特徴はこちらで深堀りしています。
>>【年利8%ってほんと!?】BitLending(ビットレンディング)のメリットとデメリットを解説!

BitLendingへ貸し出す方法も解説しているので、気になった方はぜひご覧ください!


>>【年利8%】BitLendingで運用する

Nexo・finblox

この2つのレンディングサービスは、利回りが5%と魅力的だったので、6月から貸出を開始しました。

しかし、仮想通貨市場の不況が原因で7月からBTCの利率が下がってしまいました

事業者年利(前)年利(現)
Nexo4%
5%(固定金利)
3%
4%(固定金利)
finblox5%4%


利率が下がるのは、もちろん残念ですが、事業者がより安定的な運用に切り替えるということでもあるので、変わらず貸出は続けていました。


ですが、こちらのニュースが飛び込んできたタイミングでNexoからは資金を抜きました。

仮想通貨では、規制や訴訟などはそこそこ起こる事象ではあります。

最悪の場合、預けている資金がロックされることが考えられますが、杞憂に終わることがほとんどだったりします。

しかし、Nexo自体、利率も悪くなっていましたし良いタイミングだと思い資金をすべて抜きました。


投資で重要なのは分散投資です。

今回のような規制リスクも考えられるので、単に利回りが一番いいところにすべての資産を預けるのはリスクが高すぎます。

利回りと安全性の両面を見て貸出を判断するようにしましょう。

それぞれのレンディングサービスの特徴はこちらで解説してます。

>>仮想通貨レンディングサービス「Nexo」とは?特徴や貸出方法を解説
25ドル分のビットコインがもらえます!

>>「finblox」を使って高い利回りを得る方法 | 概要と始め方を解説!
最大250USDCがもらえます

FTX Japan

世界第二位の仮想通貨取引所「FTX」が日本に上陸し、2022年4月からサービスを展開したのが「FTX Japan」という取引所です。


なんとFTX Japanでは、口座に仮想通貨を入金しておくだけで自動で運用してくれて利息をもらうことができます!

資金拘束もなく、利率も以下のとおり高いので、めちゃくちゃおすすめです!

サポートされているアセットレート
すべての暗号資産$10,000まで8%
すべての暗号資産$10,000以降のすべての資金5%
引用:FTX Earn

引用元では法定通貨もサポート対象になっていますが、日本では法定通貨はサポート対象外です。(問い合わせで確認)



FTX Japanは、ほかのレンディング事業者と違ってメインの収益は取引手数料です。そのため、倒産リスクは低いです。会社の規模も大きいですしね。

上記の理由から、多めに資金を入れました。



運用実績はこちら。

FTX Japan9月

順調に右肩上がりに増えています!

BTC価格も増えているので、評価額は7月の約1.3倍です。


手続きの簡易さ・利率・安全性、これらを考えたとき、今一番おすすめのレンディングサービスです!



レンディングを始めるには、まずFTX Japanの口座を開設する必要があります。

FTX Japanの特徴はこちらで解説しています。
>>【黒船来航】国内仮想通貨取引所「FTX Japan」の特徴を徹底解説!

\取引手数料が永久に5%OFF/

【無料】FTX Japanの口座をつくる

まとめ

以上、2022年9月のレンディング運用レポートをお届けしました。


ベアマーケットが続いていますが、こんなときこそコツコツ運用が大事です!

長期的な視点を持って、引き続き運用を続けていきましょう。

ちなみに、運用益は現時点での日本円換算にすぎません。

これから数年かけてビットコインの価格は上昇していくはずです。そうなれば実質的な運用益も増えます。

不況時は、日本円価格に一喜一憂するのではなく、コツコツ仮想通貨の枚数を増やす意識を持つのが良いかなと思います。

冬の時代に種を蒔いた人が勝てますよ!


僕はビットコイン以外にも、ドルステーブルコインの運用もしています。

Binanceでは、資金拘束なしで年利10%の金利を得られるのでおすすめです。

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クリタ

2017年、当時13万円だったビットコインに全財産の半分をBET。それから日々、仮想通貨について情報収集しており、そこで得た知見をもとに発信します。

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